ANAは、来年1月までの国際線の増便計画を発表した。11月には、バンコク発成田行き(NH806)、ヤンゴン発成田行き(NH814)を増便し、羽田/デリー線(NH837/838)の臨時便を1往復運航する。
また、12月からは羽田.サンフランシスコ線を開設し、羽田/ニューヨーク線を再開するほか、羽田/ホーチミン線、マニラ線、ロサンゼルス線、成田/メキシコ線を増便する。さらに、年末年始の需要を見込み、羽田/シアトル線、成田/ブリュッセル線を運航する。
これにより、11月の運航便数は32路線818便で減便率は86%、12月は36路線948便で83%、1月は36路線933便で83%となる。