京都市、2020年12月の日本人ホテル宿泊者数は7.7%減、GoTo一時停止の影響大、客室稼働率も38%まで下落

京都市観光協会(DMO KYOTO)は、2020年12月の市内68ホテルにおける宿泊客数をまとめた。それによると、日本人延べ宿泊客数は前年同月比7.7%減となった。新型コロナウイルスの感染が再拡大し、GoToトラベルキャンペーンの利用自粛や適用停止が決まったことで、11月の同42.8%増から大きく落ち込んだ。

一方、外国人延べ宿泊客数は、引き続き大幅減で同99.6%減の831人。

客室稼働率は、前月(63.2%)よりも25.6ポイント低い37.6%となり、前月よりも低くなるのは8カ月ぶりとなった。前年同月(76.8%)比では39.2ポイント減と大幅に下落した。

報道資料よりまた、スマートフォンの位置情報をもとに集計した12月の京都駅周辺の人出は前年同月比29.2%減となり、前月から4.0ポイント下落。来訪者の居住地域別に分析すると、GoToトラベルキャンペーンの全国一斉停止に先駆けて、利用自粛要請の対象となった地域(札幌、東京、名古屋、大阪、広島)を中心に、12月の前年同月比が11月と比べて下落した。

2021年1月について、一部の調査対象施設の事前客室予約状況データをもとにした予測によると、2021年1月の客室稼働率の予測値は29.9%。2月以降はさらに下落する見込み。

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