国内の旅行大手45社、総取扱額がコロナ前の9割減、国内の取扱額は2020年比160%増も増加率は鈍化 ―2020年6月(速報)

観光庁が発表した国内の大手旅行業45社・グループの旅行取扱状況(速報)によると、2021年6月の総取扱額は前年同月比167.3%増の519億5933万円だった。コロナ前である前々年(2019年)同月と比較すると87%減。

海外旅行は同264.3%増の47億6133万円(前々年同月比97%減)、外国人旅行は同883%増の16億9224万円(同91%減)、国内旅行が同156.6%増の455億576万円(同79.3%減)。

報道資料よりまた、旅行商品ブランド(募集型企画旅行)は海外旅行が972万5000円で取扱人数は240人、外国人旅行が1万7000円で取扱人数は14人。国内旅行は取扱額が同200.7%増の86億3930万円(前々年同月比同86.9%減)、取扱人数が同188.4%増の28万4577人(同87.5%減)。

報道資料より主要各社・グループの取扱額を新型コロナウイルスの影響がなかった前々年同月比でみると、JTB9社が前々年同月比83.9%減の219億円、エイチ・アイ・エス(HIS)6社が同97%減の10億7000万円、KNT-CTホールディングス13社が同90%減の41億8800億円、日本旅行が同83.7%減の57億9000万円、阪急交通社が同95.6%減の14億2400万円。昨年比では大きく増加しているものの、コロナ前の水準からみると状況は改善していない。

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