京都の老舗料亭「岡崎つる家」が新開業する高級ホテルと一体化、2024年に「リージェント京都」開業、全86室で

IHGホテルズ&リゾーツとGIキャピタル・マネジメントは、京都市左京区に「リージェント京都」を2024年開業する。京都で老舗料亭として知られる「岡崎つる家」の地に新築されるもの。「岡崎つる家」は、現在の建物を解体し、新たな施設を建築。ホテルのテナントとしてではないものの「リージェント京都」と緊密な連携のもと営業を再開する。

1928年創業の「岡崎つる家」は建物の老朽化などに伴い、2021年4月から休業し、「継続のためには形を変えざるを得ない」として新たな計画を進めていることを発表していた。新たに建築される施設や庭園は、現在の建物の空間のあり方や景観との関係性を継承。杮門など遺構を残し、床柱、床板、建具、窓などの遺材を利活用しながら施設全体を再構成していくという。

開業する「リージェント京都」は全86室。「岡崎つる家」の伝統を継承した新生レストランとしての「岡崎つる家」、オールデイダイニングに加え、ロビーラウンジ、バー、フィットネスセンター、スパなどの施設を備える。日本や京都の文化、芸術、芸能にふれる機会も提供する計画だ。

IHGは2021年内に向け日本で4軒(ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート、ANAクラウンプラザリゾート安比高原、ANAホリデイ・インリゾート安比高原、ANAクラウンプラザホテル秋田)の開業も予定している。

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