英国、入国制限の大幅緩和、ワクチン接種者は到着後の検査免除、未接種者は検査のうえ隔離免除

英国政府は、ワクチンの接種を終えていれば到着後の検査を免除すると発表した。英国で多くの学校が中間休暇に入るのに合わせて、2022年2月11日から施行される。

グラント・シャップス運輸大臣は「ワクチン接種を受けた旅行者に対する検査は、すでにその有効性を失っている。今後、英国は完全に開放される」と語った。

英国の航空業界団体Airlines U.K.はこの決定に歓迎の意向を示し、「新型コロナの規制が導入されてから2年、ワクチン接種者に対しては、ほぼ正常な海外旅行が可能になる」とのコメントを出した。

現在、ワクチン接種を終えた海外旅行者でも、到着後2日以内に新型コロナ検査を受ける必要がある。未接種者に対してはさらに厳しい措置が課せられている。

今回の廃止決定は、ワクチン接種を完了した成人と18歳以下の子供全てに適用される。さらに、英国政府はワクチン未接種者への規制も緩和。出発前と到着後の検査は必要だが、隔離は免除される。

スコットランド、ウェールズ、北アイルランドはそれぞれ独自の感染防止対策を実施しているが、海外旅行者の入国については英国政府の新しい施策を採用することを明らかにしている。

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