JALグループは、搭乗便のCO2排出をオフセットできる「JALカーボンオフセット」について、新たにノルウェーのCHOOOSE社と提携することで、操作性を高めたほか、スマートフォン対応などユーザビリティを向上させた。
また、今後はJ-クレジットを積極的に採用し、日本のCO2削減と地域活性化に貢献していく方針。J-クレジットとは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2の排出削減量、 適切な森林管理によるCO2等の吸収量などを「クレジット」として認証するもの。 経団連カーボンニュートラル行動計画の目標達成やカーボンオフセットなどさまざまな用途に活用ができる。
このほか、法人向けに企業単位でのCO2排出量を可視化し、 オフセットできるサービスを展開する予定。
報道資料より
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