MGMリゾーツ、大阪とIR整備基本協定を締結、区域整備計画の認定に向けて国に申請へ

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日本MGMリゾーツは、大阪府および大阪市との間で「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域整備等基本協定書」を締結した。今後、オリックスとともに設立した大阪IR株式会社が、国への区域整備計画の認定の申請を進めていく。

また、大阪IRは、大阪府および大阪市と共同で「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画」を作成。要求基準として、IRの管理、事業者のコンプライアンス、内外の主要都市との交通などのほか、カジノ運営に伴う有害な影響の排除に向けた施策などをまとめ、評価基準として、全体コンセプト、建築デザイン、国際会議場の規模、宿泊施設の運営、観光への効果、地域経済への効果などを記した。

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