トラベルボイスLIVE【3/9開催】 60分で知る、観光分野のデジタル化と交通でいま起きていること　―見えてきた課題の整理から、打ち手のヒントまで（PR）

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2022年3月9日（水）、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE　60分で知る、観光分野のデジタル化と交通でいま起きていること」を開催する。

今回のトラベルボイスLIVEはナビタイムジャパンと共同で、オンラインで開催。観光分野でも注目されている地域DXや観光MaaSと交通を取り上げる。

日本各地でDX推進や観光MaaSの実証実験が多くおこなわれているが、デジタル化に取り組む地域や交通事業者、サービス提供者の考え方に相違がある場合も見受けられる。その結果として実証実験の域を出ず、継続化や事業化に課題を感じている地域も多いのではないだろうか。

地域DXやMaaSの言葉が独り歩きする中、改めてそれらの本質や目的を再確認したいと思う関係者も少なくないだろう。

そこで今回のトラベルボイスLIVEでは、経路検索サービスや旅程プランニングサービスの提供で地域観光に関わってきたナビタイムジャパンから、地域連携事業部長・藤澤政志氏が出演。

地域DXや観光MaaS、観光交通の事例を挙げながら、見えてきた課題をひもとき、観光と交通が連携するヒントを探る。トラベルボイス代表の鶴本とのクロストークも交え、60分間で観光のデジタル化や交通との連携についての考え方を整理し、地域観光の課題解決と推進に資するセミナーを目指す。

当日取り上げるトピックの一例は以下のとおり（予定）。

• 観光分野でのデジタル化と交通を理解する
• DXやMaaSの事例紹介
• デジタル化で見えてきた課題とは
• 観光と交通が連携するヒント

詳細および申込方法は以下のとおり。

開催概要

• タイトル：60分で知る、観光分野のデジタル化と交通でいま起きていること　―見えてきた課題の整理から、打ち手のヒントまで
• 開催日時：2022年3月9日（水）10時30分 開演
• 所要時間：60分間（予定）
• 共催：トラベルボイス、ナビタイムジャパン
• スポンサー：ナビタイムジャパン
• 出演：
  • ナビタイムジャパン　地域連携事業部　部長　藤澤政志氏
  • トラベルボイス　代表取締役社長CEO　鶴本浩司（聞き手）
• 内容：
  • 第1部　観光分野でのデジタル化と交通を理解する
  • 第2部　ナビタイム藤澤氏とトラベルボイス鶴本によるクロストーク
  • 第3部　Q&A
• 開催形式：Zoom（ズーム）ライブ配信
  ※事前登録者のみ閲覧できます
  ※会社で「Zoom」自体が使用禁止になっている場合は、個人メールでご登録いただき、個人のスマートフォンやPCでご覧ください
• 参加登録：このページ内の赤いボタンから登録してください
• 参加方法：参加登録時に通知される、専用のリンク（URL）から、お手持ちのPCやスマートフォンを使ってご参加ください
• 定員：先着1000名（定員に達し次第締切）
• 参加費：無料
• お問合せ：トラベルボイスLIVE事務局（トラベルボイス内）
  • e-mail：contact@travelvoice.jp

出演者紹介

藤澤政志氏：
株式会社ナビタイムジャパン　地域連携事業部　部長

2008年ナビタイムジャパン入社。国内アプリケーション事業部長、インバウンド事業部長を経て、2021年より地域と連携した観光・交通施策を行う地域連携事業部を立ち上げ。現在、TCVB（東京観光財団）ミーティング委員長、JNTO（日本政府観光局）調査役なども務める。

鶴本浩司：
トラベルボイス株式会社　代表取締役社長CEO

オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、テクノロジー企業「パイプドHD」（東証一部）社外取締役、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、観光庁長官賞表彰・審査委員なども兼任。