福井県観光連盟、県の観光マーケティングデータ提供開始、会員向けにはスマホ位置情報データも

福井観光連盟は2022年3月、福井県観光データ分析システム「FTAS(FUKUI Tourism data Analyzing System)」(略称:エフタス)の提供を開始した。北陸新幹線福井・敦賀開業等に向けて「稼ぐ」観光地づくりを推進するため、観光客の動きを共有する。

FTASで提供するのは、福井県観光の公式サイト「ふくいドットコム」のアクセスデータ。Googleアナリティティクスのアクセスデータを公開するもので、どのエリアから、どのようなキーワード検索で、どのようなページが閲覧されていたかを把握することができる。

今後は、観光客向けアンケート結果も提供する。2022年夏ごろをめどにダッシュボード形式などで掲載するほか、オープンデータ化していく予定で、観光事業者の戦略的な観光商品開発やプロモーション活動につなげたい考えだ。

また、連盟の会員向けに「FTAS主要観光地人流データ」の提供も開始した。KDDI・技研商事インターナショナルが提供する「KDDI Location Analyzer」のデータを活用。auスマートフォンから得られるGPSの位置情報をもとに、観光施設など35カ所の観光客数と属性を月1回の更新でグラフ化しながら提供していく。

発表資料より

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