ANAが、新たに国際線の再開、増便を発表した。調整中だった一部路線の2022年10月30日から 2023年3月25日までの運航計画を決定したもの。国際線の運航率は、徐々に改善しており、2020年度事業計画比で4割に達するところまで改善している。
今回発表されたのは、入域規制の緩和が報じられる香港線、規制緩和が進む台湾線。2022年10月31日から羽田/香港線(NH859/860)を週4便(月・水・金・土)で再開する。また、10月30日からは羽田/台北(松山)線(NH851/852)を現行の週3便から毎日運航に増便する。