日本旅行、自治体向けに公共施設の予約システム導入を支援、システム提供企業と提携

日本旅行は、IT支援を手がけるOTS MICE MANAGEMENT(OMM)と地域課題のソリューションを目的に、地域のDX推進に向けた取り組みをサポートするシステム提供で業務提携した。

これにより、OMMが保有する沖縄発の公共施設向け予約管理システム「SPMクラウド」を全国展開する。SPMクラウドは、インターネットを通じて自治体の公共施設に設置された市民端末や家庭のパソコン、スマートフォンなどからスポーツ施設などの公共施設の予約申し込み、照会ができるシステム。今後は、両社で自治体への導入に力を入れる。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…