旅のサブスクリプションサービス「HafH(ハフ)」を運営するKabuK Styleは、第1種旅行業および国際航空運送協会(IATA)の公認代理店の認可を取得した。これにより、同社は宿泊だけでなく、世界の主要航空会社の航空券販売や海外ツアーの企画販売が可能になる。航空会社などの交通も含めたグローバル事業者との連携を進め、国内外の移動需要を取り込むほか、グローバル事業展開を加速していく考え。
同社は、HafHの2022年度の計画として、HafHを移動も含めた定額制MaaSサービスの展開、海外提携施設再拡大と海外顧客の獲得、宿泊施設のDXサポートを掲げている。