JR東日本、スマホをかざして収集できる駅スタンプ「エキタグ」対象駅を拡大、首都圏86駅に導入

ジェイアール東日本企画は2023年9月1日から、東日本エリアを中心に展開している駅スタンプアプリ「エキタグ」の対象駅を拡大する。新たに東日本旅客鉄道(JR東日本)の山手線30駅を中心とする首都圏86駅とし、駅のスタンプをデジタル化していく。

駅スタンプアプリ「エキタグ」は、各駅に設置されたNFCタグにスマートフォンをかざすと、その街ならではの絵をあしらったデジタル版の駅のスタンプを取得することができる仕組み。取得したスタンプを写真に重ねて記録する「スタンプ活用機能」や取得したNFTコンテンツ「EKITAG Collection」を閲覧する機能もある。

なお、既存の駅のスタンプも継続して設置する。

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