日本航空(JAL)は、東京や京都の観光地をめぐる2階建てオープントップ型バス「スカイホップバス」を企画・運営するスカイホップバスマーケティングジャパンと連携を開始した。「JAL MaaS(経路検索サービス)」上で、スカイホップバスのデジタルチケットを販売。デジタルチケットの2次元バーコードを乗車時にかざすと利用できる。販売するのは、東京と京都における当日券、2日券のデジタルチケット。
また、JAL MaaS英語サイトでも販売を開始し、訪日客の取り込みを図る。今後、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語などの多言語対応を進めるとともに、手荷物当日配送など周辺サービスも拡充する。