福島県、「アルツ磐梯」と「猫魔スキー場」がひとつに、リフト連結で移動時間を7分に短縮

星野リゾートが福島県で運営するスキー場「アルツ磐梯」と「猫魔スキー場」が2023年12月、「星野リゾート ネコマ マウンテン」に生まれ変わる。2023/2024シーズンからリフトを連結。これまで両スキー場の行き来には車で約1時間かかっていたが、リフトで連結することによって約7分に短縮する。

磐梯山や猪苗代湖を望み、バラエティ豊かなコースがそろう国内最大級のスキー場として、国内外の誘客拡大を目指す。新たなスキーリゾートの認知を図るため、CMにはタレントの「ピコ太郎」さんを採用。スキー場を合体するイメージで楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」の新バージョンが披露される。

「星野リゾート ネコマ マウンテン」の営業期間は2023年12月1日~2024年5月6日。リフトは13基33コースとなる。


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