JR東日本、岩手県「小岩井農場」内に宿泊施設を建設、新たな旅の目的地に

JR東日本は、岩手県雫市町の小岩井農場の敷地内に宿泊施設を建設する。2024年3月25日に地鎮祭を行い、3月29日から着工。2025年度の完成を目指す。報道資料によると、敷地面積は約8ヘクタール、建築面積は約5000平米で客室棟、メイン棟、事務所棟などで構成される計画だ。

JR東日本グループは、グループ経営ビジョン「変革2027」のなかで、「地方を豊かに」を実現するために、東北での地方創生に取り組んでいるところ。小岩井農場との協力によって、新たな目的地となる地域に根差した宿泊施設を目指す。

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