EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE(Fビレッジ)」を運営するエスコンスポーツ&エンターテイメント(ESE)と提携した。
ESEは、北海道北広島市でスタジアム・アリーナを核としたまちづくりを進めているところ。そのノウハウとEYSCのコンサルティングおよび地方自治体支援のノウハウを連携させ、持続的なまちづくりと地方創生の支援を強化するとともに、そのモデルの全国展開を目指す。
スポーツ庁および経済産業省による「第二期スポーツ未来開拓会議」でも、まちづくりや地域活性化の核となるスタジアム・アリーナの実現は重要な施策と位置付けられ、施設や設備だけでなくスポーツやイベントを含むさまざまなエンターテイメントと一体化させて推進するためのさまざまな手法が議論されている。