太平洋アジア観光協会(PATA)、アジアの観光に特化した国際フォーラム、マカオで開催 ―5月14日から(PR)

太平洋アジア観光協会(PATA)は2024年5月14日から3日間、マカオにて年次サミット「PATA ANNUAL SUMMIT2024」を開催する。

PATAの年次総会のほか、グローバルな観光フォーラムとしてメインカンファレンス、分科会、など複数のセッションから構成されるもの。アジア太平洋地域を発着する観光促進をテーマに、国際的なオピニオンリーダーや業界をリードする専門家が一堂に集結する。今回は、マカオ政府観光局やSJMリゾートの協力を得て実施。会場はグランド リスボア パレス リゾート マカオ。

 ※トラベルボイスはPATAの公式メディアパートナーです。

今年のテーマは「Reimaging Tourism」。レスポンシブルツーリズム、持続可能な成長、価値とクオリティが高いアジア太平洋地域の観光、業界が直面する課題を掲げた多数の討論を実施する。

スピーカーは、マカオ政府観光局(MGTO)ディレクターのMaria Helena de Senna Fernandes ディレクターや香港政府観光局のエグゼクティブディレクターDane Cheng氏のほか、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)のアジア担当ディレクターSarah Wang氏などが登壇。他にも、ブッキング・ドットコムアジア太平地域担当Yang Li氏、トリップアドバイザーのグローバルディレクターFabrizio Orlando氏、エアビーアンドビーのアジア担当責任者Mich Goh氏などの講演を予定している。

開催概要や申し込み方法は以下のとおり。

開催概要

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