アコー、東京・銀座に上級ブランドホテルを開業へ、2027年末に全145室、アジア戦略のマイルストーンとして

フランス・パリを拠点とするホテルグループ「アコー」は、2027年末に「プルマン東京銀座」を開業する。プルマンは、同社のプレミアムブランドで、日本では東京田町に続き2軒目。東京でのプレミアムサービスを強化し、ビジネスとレジャー双方の取り込みを図る。

東京・銀座に位置し、客室数は145室。また、オールデイダイニングレストラン、ジム、クラブラウンジ、ロビーラウンジのほか、ワークスペースとソーシャルエリアが融合した会議室やイベント、ビジネススペースを提供し、ビジネス客に対応できる環境も整える。

現在、アコーは日本で9ブランド45軒のホテルを運営し、1万1635室を提供している。さらに、2029年までに新たに3軒のホテルが開業する予定。同社では、「プルマン東京銀座」の開業を、日本、アジア全域での施設拡大の戦略的なマイルストーンとしている、

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