エアアジア・ジャパン、12年の国際線利用率は62.0%、国際線は55.5%

全日本空輸(NH)によると、エアアジア・ジャパン(JW)が運航を開始した2012年8月1日から12月31日までの国内線3路線の輸送実績は、旅客数が21万738人、利用率が62.0%であった。2013年1月31日に発表した2013年3月期第3四半期(2012年4月1日~12月31日)の連結業績で、明らかにした。

国際線は10月28日から成田/仁川線、11月28日から成田/釜山線を開設しており、旅客数は1万9148人、利用率は55.5%だった。

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