フランス観光開発機構(ATF)によると、2013年4月23日から9月29日まで「第2回ノルマンディー印象派フェスティバル」が開催される。印象派の発祥地であるノルマンディーでは2010年、印象派を中心にした文化プログラム「印象派フェスティバル」を開催。期間中は100万人以上が来場したという。
そこで今年、第2回のフェスティバルを開催。今回は印象派の画家にとって重要な「水」をテーマに、多様なイベントを開催する。現在、プログラムは企画中だが、フェスティバルの中核となる6つの特別展が決定。ルーアン美術館やアンドレ・マルロー美術館などで開催される。詳細は印象派フェスティバルのホームページへ。