東京・池袋に体験・交流で「旅するシェアハウス」、世界の料理体験など新たな旅行計画につながる場に

シェアハウスの管理運営をおこなう絆人(キズナト)は、2017年9月、東京・池袋に「旅するシェアハウス hug」を開業する。「暮らしながら旅を感じるシェアハウス」をテーマに、国内外からの滞在者に向け、様々な体験企画や国際交流会を実施、ここにしかない出会いと体験を提供する。

企画は複数用意しており、例えば、「世界の料理が毎月食べられる旅するキッチン!」では、世界の料理を作って楽しむことでその国の魅力に触れる。また、「世界各国の旅本を集めた旅するライブラリースペース」では、旅行に関する書籍のシェアをきっかけに交流し、新たな旅行計画にもつながる場を提供。「日本語と英語のみではないランゲージエクスチェンジ!」では、多国籍の人々と会話する機会を設定。例えばベトナム語、ロシア語、スペイン語など、多言語での交流をおこなえるという。

物件は、JR池袋駅西口徒歩5分の場所に位置する5階建て。入居人数は最大14名。家賃はオープン特別価格として、個室が5万9000円から、ドミトリーが3万7000円から。共益費・光熱費は個室が1万5000円、ドミトリーが1万2000円(光熱費、無線LANインターネット、基本消耗品、姉妹シェアハウスで月ごとに行われる学び場サービス付き)。そのほか、初期費用として2万5000円、事務手数料に1万円。

そのほか、詳細は以下の特設ページで確認できる。

「旅するシェアハウス hug 池袋」詳細

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…