DMO日光は2018年3月19日、シンポジウム「稼ぐ日光、更なるブランドバージョンアップの具体化に向けて!」を開催する。
基調講演では、駒沢女子大学教授の井戸恵子氏が、明治期に避暑地として外国人を惹きつけた日光の魅力について講演。また、ジャパン・オンパク代表理事の鶴田浩一郎氏が、別府温泉を保養滞在型の温泉地に変える取り組みについて説明する。
その後のパネルディスカッションでは、井戸氏、鶴田氏に加え、東日本旅客鉄道大宮支社営業部部長の柳沢美香氏、東武鉄道経営企画部インバウンド戦略部長の青柳健司氏、BOJ代表取締役の野口貴裕氏が、「稼ぐ観光」を切り口に、具体的な日光ブランドのバージョンアップについて議論する。
シンポジウムは参加無料。開催時間は13時30分~16時00分で、会場は日光街道ニコニコ本陣多目的ホール。参加は下記の申込フォームから登録。当日の参加も受け付ける。