JAL、6月15日から国内線一部再開、都道府県をまたぐ移動自粛の緩和を見据え

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JALは、新型コロナウイルス感染防止に向けた緊急事態宣言が解除され、2020年6月19日から都道府県をまたぐ移動自粛も緩和される方向であることから、6月15日から国内線の運航便数を増やし、運休していた便の運航を一部再開する。

6月15日~30日では101路線で7368便の減便を予定するが、減便率は直前の6月13日~14日の72%から54%に大幅に改善されることになる。

6月1日~14日期間の対比で運休から運航再開となるのは、羽田/秋田、羽田/山形、羽田/南紀白浜、羽田/岡山、羽田/山口宇部、羽田/北九州、羽田/宮古、羽田/石垣、伊丹/花巻、伊丹/山形、伊丹/新潟、伊丹/熊本、関西/石垣、新千歳/花巻、岡山/那の15路線。

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