航空各社、お盆期間も厳しい状況続く、ANA・JALとも国内線予約数は60%以上の減少、予約率は30%台にとどまる

航空各社の2020年度お盆期間(2020年8月7日~16日)の予約状況がまとまった。各社とも、7月22日から「GoToトラベル」事業が始まったものの、予約数、予約率とも低い水準にとどまっている。

ANAは、国内線の予約数が前年比64.8%減の51万9283人で予約率は33.2%。方面別で最も予約数が多いのは沖縄で14万5032人(同52.3%減)。国際線は、大幅な運休・減便が続いていることから、予約数は同96.3%減の1万1439人、予約率は24.7%。

報道資料よりJALグループの国内線予約数は同61.2%減の43万7751人で予約率は39%。方面別では北海道の予約数が最も多く11万4274人(同56.6%減)。沖縄は6万8867人(同36.4%減)。国際線予約数は同96.9%減の8459人、予約率は26.4%。

報道資料よりこのほか、7月31日時点で発表した航空会社のうち、スターフライヤーの国内線予約数は同66%減の1万3766人。提供座席数は前年よりも2.9%縮小しているだけだが、予約率は24.4%と低調。

リージョナル航空会社のフジドリームエアラインズは、提供座席数を前年同期よりも8.7%増やしているが、予約数は同50.1%減の2万948人。予約率も35.7%にとどまっている。

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