来年開催のドバイ万博、ジャパンデーは2021年12月11日に決定、ヤマハ、ANA傘下アバターインも協賛へ

ドバイ国際博覧会日本館広報事務局は、2021年10月1日~2022年3月31日に開催される「2020年ドバイ国際博覧会(ドバイ万博)」の「ジャパンデー」が2021年12月11日に決定したと発表した。ジャパンデーは日本の魅力や地域の取り組みを発信するほか、2025年大阪・関西万博にもつながるイベント開催を計画するもの。

また、日本館の出展に向けては、パナソニックに加え、ヤマハ、ANAホールディングス初のスタートアップ企業であるavatarin(アバターイン)の協賛が決定。大塚製薬、日本製鉄、ユニオン、THE MATCHA TOKYOの4社も寄付を表明した。

なお、従来は2020年10月20日~2021年4月10日の開催を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で会期が約1年間後ろ倒しに。名称は「2020年ドバイ国際博覧会」を引き継いで開催し、192カ国が参加表明、約2500万人の来場が想定されている。

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