ハワイ旅行リピーター3割が「観光再開後すぐに行きたい」、帰国時の隔離解除されなれば行かないが9割越え

ハワイ州観光局(HTJ)は、2020年10月30日~11月30日にかけて、主にハワイリピーターを対象に実施したコロナ禍における日本人の旅行実態や旅行意識に関する調査の結果をまとめた。第4回調査となる今回の有効回答数は7912人。

アフターコロナでの旅行意識調査では、国内旅行より海外旅行をしたいと答えたのは全体の83.3%にのぼり、特にハワイへの渡航回数の多いヘビーリピーターにその傾向が見られる結果となった。希望の渡航先については、ハワイが全体の74.6%を占め、そのうちハワイ渡航回数5~9回の回答者が最も多かった。

ハワイ以外では、国内旅行が12%、アメリカ本土とカナダが2.3%、アジアが3.7%、ヨーロッパが2.6%。

また、ハワイ渡航のタイミングについては、31.7%が「観光再開後すぐに行きたい」と回答。前回調査(2020年7月31日~8月31)の21.1%を上回った。次に多かったのは「2021年6月~12月」の24.9%。

「日本帰国後14日間自己隔離が解除されなくても、ハワイ旅行しますか?」との問いには、全体の93.7%が「いいえ」と回答。現在も続く帰国時の自主隔離がハワイ旅行再開の足かせになっていることが分かった。

ハワイ州では、2020年11月から日本人旅行者に対して、出発72時間以内に受けたPCR検査が陰性の場合、ハワイ到着後2週間の自主隔離が免除される「事前検査プログラム」を導入したが、このプログラムを適用してハワイへ旅行したいと回答したのは27.4%にとどまった。

安全な旅行のために必要な情報に関しては、最も多かったのが「ハワイの最新感染状況」で72.9%。次いで「医療体制情報」(60.3%)、「衛生環境への対応」(57.2%)と「対策・ガイドライン」(57.2%)が続いた。HTJでは「COVID-19情報サイト」を立ち上げ、新型コロナウイルスに関する統計データや、ハワイ旅行に必要な手続き、旅行中の対応、安全ガイドラインなどの情報を提供している。

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