鹿児島県・種子島が「ヨガの聖地」認定で観光振興、健康ツーリズムで滞在型観光の造成へ

鹿児島県西之表市(種子島)は、全国自治体初の「ヨガの聖地」の認定を受け、ウェルネスツーリズムでの誘客促進を開始した。

「ヨガの聖地」とは、全日本ヨガ連盟がヨガによる健康寿命の増進や地域の固有の文化、産業を軸にした地方創生と地域活性化などの基準を満たした地を認定するもの。西之表市は同地の自然と文化、歴史と地域おこし協力隊を中心とするヨガを広める活動が、総合的に評価された。

西之表市では、ヨガの聖地としての魅力と、同地の食や温泉などの観光資源、新しい生活様式に沿った感染症対策をあわせ、ウェルネスツーリズムの観点で地域観光の再整理を実施。2021年1月にはオンラインイベント「ヨガの聖地 種子島ヨガ基本講座」を開催した。今後は、ウェルネスをテーマにした10の滞在型コンテンツを造成し、モニターツアーでテストを行いながら、今春からの誘客に力を入れる方針だ。

なお、同取り組みは、新しい生活様式の徹底と観光の磨き上げに対する観光庁の支援事業「あたらしいツーリズム」の一環として実施する。

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