米国で進むワクチンツーリズム、南米からテキサス州などへの航空予約が急増、ペルーから684%

航空予約データ分析のフォワードキーズが2021年5月18日に公表したデータによると、米国で観光客へのワクチン接種が認められて以降、南米からアリゾナ州、フロリダ州、テキサス州への航空予約が急増しており、ワクチンツーリズムの需要が高まっている現状が明らかになった。

2019年の同時期との比較で、テキサス州へのフライト予約は、ペルーからが684%、コスタリカからが338%、メキシコからが317%と大幅に増加。また、フロリダ州についても、ペルーからが161%となり、アリゾナ州ではペルーからが166%、エクアドルからが135%、メキシコからが129%となった。

また、ワクチン接種後の現地滞在日数を見てみると、テキサス州では1~3泊の短期滞在が増加。一方、フロリダ州とアリゾナ州では、22泊以内の長期滞在が増加し、3週間以上の滞在も倍になった。フォワードキーズでは、ワクチン接種の目的だけで渡米しているのではなく、ワクチン接種とバケーションと組み合わせている結果だと分析している。

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