SQUEEZE社、クラウド宿泊運営システムで100種以上の決済手段を利用可能に、東南アジアに強い「TakeMe Pay」導入

SQUEEZE社はクラウド宿泊運営システム「suitebook(スイートブック)」で、モバイル決済「TakeMe Pay」とのシステム連携を開始した。

TakeMe Payは、利用者のスマートフォンを使用し、店舗側が提示するQRコードを読み取って行うMPM方式の決済サービス。東アジアや東南アジア圏で利用されている主要な決済手段に対応している。これにより、suitebookでは100種以上の決済ブランドの利用が可能になったという。

SQUEEZE社では、フロントでの現金の取り扱いをなくすことで、現金支払いにかかわるオペレーション業務を5割程度削減(同社の実績比)できるとしている。

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