顔認証で住民と観光客を識別、異なる料金の支払いをスムーズに、北海道赤井川村の乗り合いバスで

北海道の赤井川村国際リゾート推進協会、NECおよび電通の3社は、北海道余市郡赤井川村の乗合バスで北海道アクセスネットワークの予約決済システムとNECの顔認証技術を連携させた運行実証を実施する。料金体系が異なる住民、観光客、リゾート施設従業員が共用する乗合バスで、スムーズな予約や乗車オペレーションを実現するもの。

人口約1200人の赤井川村では、 唯一の公共交通の路線バスが2019年に廃線。その代替として、村内の観光施設「キロロリゾート」がチャーターバス事業制度内でバス運行を実施してきたが、 観光客を対象としたこの制度は公共性が低く、地域住民の利用に課題があった。

この取り組みでは、事前登録した利用者の顔認証を行うことで、異なる料金体系の乗客(村民・観光客・従業員)を識別し、乗車管理の煩雑さを解決する。

事業スキーム(報道資料より)

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