新規で訪日を希望する外国人数は1万2000人、1週間で増加は800人、トップは韓国で5200人

観光庁は、2022年7月28日時点で入国者健康確認システム(ERFS)に申請があった新規入国希望者数を明らかにした。

それによると、7月29日〜31日の新規入国希望者は1386人。8月1日~31日は8072人となり、前回7月21日時点の5467人から2605人増えた。また、9月以降については2833人で前回の1676人から1157人増。合計では前回の1万1474人から1万2291人の微増にとどまっている。

国別では、韓国が最も多く5244人。以下、米国(1344人)、タイ(1217人)、フランス(535人)、マレーシア(424人)となっている。

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