JAL、「JALふるさとワーキングホリデー」を開始、就業体験などで関係人口の拡大へ、第一弾は岩手県遠野市

JALは、関係人口拡大による地域活性化を目指し、「JALふるさとワーキングホリデー」を開始する。都市部の人々を対象に、都市部に居住したまま地域を訪問し、農作業などの就業体験をはじめ、さまざまな体験の機会を提供する。百戦錬磨、受け入れ先地域の自治体の協力のもと、2022年度農林水産省の農山漁村振興交付金の採択を受けて実施するもの。

第一弾は、8~9月に岩手県遠野市で実施。ビールホップの農作業や専業農家でのレタス収穫作業など、3つのプログラムで参加者を募集。今後は、岩手県八幡平市、秋田県藤里町、鹿児島県奄美大島大和村などの地域でも実施する予定だ。

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