JTBと日本航空(JAL)、JALUXは2022年9月23日から、“空の御朱印”として、「御翔印(ごしょういん)と「御翔印帳(ごしょういんちょう)」を販売する。空港を拠点とする地域活性化と交流人口の拡大を目的にしたもの。御翔印は各空港によって、描かれる飛行機のデザインを変え、訪れる空港ごとに違う楽しみが得られるようにした。また、御翔印帳はえんじと黒の2色を用意。あわせるとJALの鶴丸になるデザインにした。
まずはJALが就航する国内11空港で御翔印を販売。同空港とJTBの2店舗などで御翔印帳を販売する。今後は、他の国内空港での販売はもちろん、海外空港への展開も検討。御翔印をテーマにしたツアーも検討しているという。販売価格は、御翔印が350円、御翔印帳が2000円。