三井住友のファンド会社、観光特化型ファンドへ出資、ホテル・旅館などに投資へ

三井住友ファイナンス&リースの戦略子会社SMFLみらいパートナーズは、日本国内の観光関連資産の投資に特化した私募ファンド「ジャパンツーリズムファンド1(JTF1)」に出資する。

JTF1は、不動産投資運用会社Patience Capital Groupのシンガポール法人であるPATIENCE CAPITAL GROUP PTE.LTD.が組成するファンド。国内の観光資源への投資を通じ、魅力的な観光プロジェクトに対してインパクトのある投資・開発の実現を目指している。

SMFLグループは、ホテル、旅館、観光エリアへのさまざまな投資を通じて、地域経済および国内観光事業の持続的な発展に貢献していくとしている。

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