米国務省、海外在住の米国市民に観光客が集まる場所での注意を呼びかけ、高まるテロ危険性で

米国務省は2023年10月22日(現地時間)、イスラエルによるガザ地区の地上侵攻が迫るなか、世界のさまざまな場所で緊張が高まっており、米国市民や米国の国益に対するテロ攻撃、デモ、暴力的行為の危険性があるとして、海外在住の米国市民に向けて注意喚起を行った。

米国市民に対して、観光客が集まる場所では注意をすることを呼びかけているほか、緊急時の対応を容易にする「スマート・トラベラー・エンロール・プログラム(STEP)」への登録を求めている。また、国務省のフェイスブックあるいはX(旧ツイッター)での最新情報の入手を勧めている。

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