JAL、旅をしながら学ぶプログラムで実証実験、各地の専門家らと連携で、2024年に本格運用へ

日本航空(JAL)とジャルパックは、学習機会の提供を目的とした旅のプラットフォーム「旅アカデミー」の実証実験を開始した。学びを通じて地域とつながる「旅するスクール」として展開するもの。体験やオンラインセミナー、フィールドワークを組みあわせたプログラムで、日本や世界の各地を旅しながら、健康や自然、生活を豊かにする多様なテーマを学ぶ。旅の新たな可能性に挑戦するものだという。

今回の実証実験では、良質な睡眠を手に入れる「健康を学ぶ」や、集落プロデュースの「ビジネスを学ぶ」など、4つのテーマ・地域でプログラムを開催する。各地域やテーマの専門家・企業、丸の内朝大学などのパートナーなどと連携し、2024年の本格運用に向け、検証する。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…