メッセ・ベルリンは2024年3月5日から7日まで、ドイツ・ベルリンで世界最大級の旅行・観光産業界の展示会・国際会議「ITBベルリン2024」を開催する。
昨年に続き、今年もリアル会場での開催を決定。「DEFINE THE WORLD OF TRAVEL. TOGETHER.(旅行の世界を定義する、共に)」をメインテーマに、世界の旅行業界のトップスピーカーや専門家が集結する。会期中は180か国以上から、旅行会社、代理店、OTA業界やツアーオペレーター、宿泊施設をはじめ様々なサービスプロバイダー、バイヤーらが集結する予定だ。
公式サイト⇒「ITBベルリン2024」
割引チケット申し込み用アドレス ⇒ mbj@messe-berlin.jp
※メッセ・ベルリン日本代表部では、日本からの参加者向けに、公式サイトより安い価格で入場券を販売。割引価格での購入希望者は公式サイト経由ではなく、上記のアドレスに問い合わせください。(担当者:メッセ・ベルリン日本代表部・久保田)※トラベルボイスはITBベルリンの公式メディアパートナーとなっています。
展示会場は、地域・業種別に構成。セグメント別では、アドベンチャー&レスポンシブルツーリズム、法人旅行、ラグジュアリー(Home Of Luxury)のほか、LGBT+、医療ツーリズム(Medical Tourism)、トラベルテクノロジー、若年層旅行&エコノミー宿泊(Youth Travel & Economy Accomodation)、カルチャー旅行といった、バリエーション豊富なテーマが設けられている。
コンベンションプログラムでは、20以上にわたるテーマ別トラックで専門知識を共有。未来の旅行、マーケティング&セールス、レスポンシブルツーリズム 、デスティネーション、ホスピタリティなどの幅広いトピックで議論するほか、AIや宿泊関連テクノロジーなど、「eTravel」専用ステージも用意される。
メインスピーカーとしては、ブッキング・ホールディングスCEOのグレン・フォーゲル氏、エストニア共和国経済通信省のクリー・クラナー氏、ShijiグループCOOのケビン・キング氏、「HomeToGo」のCEO兼共創創設者のパトリック・アンドリー氏らほか、約30名の登壇が決定している。
なお、イベントは今年も専用バーチャルサービス「ITBxplore」やITBモバイルアプリでも共有予定。製品・出展者情報やイベントプログラムの詳細概要を確認できるほか、会期中は、アプリ経由で、最新のセッションやイベント情報を閲覧可能となる。
そのほか、イベントの概要は以下のとおり。
ITBベルリン 開催概要
- 開催日:2024年3月5日~7日
- 会場:メッセベルリン(Messedamm 22, 14055 Berlin)
- 公式サイト
割引チケット申し込み用アドレス ⇒ mbj@messe-berlin.jp
※メッセ・ベルリン日本代表部では、日本からの参加者向けに、公式サイトより安い価格で入場券を販売。割引価格での購入希望者は公式サイト経由ではなく、上記のアドレスに問い合わせください。(担当者:メッセ・ベルリン日本代表部・久保田)メッセ・ベルリン日本代表部 特別価格
- Trade Visitor Permanent ticket (通し券) EUR 58(ITB Berlin公式サイト: EUR 75)
- Trade Visitor Day ticket (1日券) EUR 41 (ITB Berlin公式サイト: EUR 49)
- Fully Digital Ticket(オンラインプラットフォーム参加のみ)EUR 35 (ITB Berlin公式サイト: EUR 35)
- パンフレット(PDF)
※登壇予定のスピーカーなどは、順次公式サイトで公開予定。
※トラベルボイスは「ITBベルリン2024」の公式メディアパートナーです。