日本旅行業協会、インバウンド受入れの意識調査を実施、拡大に向けた課題抽出を目的に

日本旅行業協会(JATA)は、「2023年度第2回インバウンド旅客受入拡大に向けた意識調査」を実施する。国内受入事業者のインバウンド観光客受入れ状況のアンケート実施によって客観的データを取得し、今後のインバウンド観光客受入拡大に向けた直近、中長期の課題を抽出するのが目的。昨年8月に実施した第1回意識調査につづくもの。

調査対象は、全国の観光関連事業者、自治体、DMO、DMC、観光協会、非営利活動法人、営利活動法人など。実施期間は2024年2月1日~21日。ウェブおよび紙面アンケートで実施する。第3回は、2024年7月に実施する予定。

2023年度第2回 インバウンド旅客受入拡大に向けた意識調査

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