キャンセル料の請求業務自動化「Payn」、ロイヤルホテル9ホテルが導入、フルサービス型で回収額アップに

Payn社が提供する、キャンセル料の請求・回収業務を自動化するシステム「Payn(ペイン)」を、「リーガロイヤル」などを運営するロイヤルホテルが運営する9ホテルが導入した。Payn社が2024年6月17日に発表した。

ペインは、キャンセル料の請求・回収にかかる一連の業務をデジタル化し、簡単に管理できるようにした請求ツール。対象客へのメッセージの送信から請求書の作成、リマインド、回収などを自動化する。宿泊施設は、管理画面に請求に必要な情報を入力し、対象客にメールやSMSなどで送付。請求メッセージが送信され、メールを受け取った対象客は、そこに記載されたURLをクリックし、クレジットカードや銀行振り込みでキャンセル料を支払う流れだ。多言語にも対応している。

ロイヤルホテルの担当者は、「キャンセル料は本来正当に請求するべきものであるにも関わらず、以前はなんとなく気兼ねして請求を控えるような傾向があったが、正当に請求すべきものという積極的な意識で請求をおこなうようになった。実際、導入後のホテルでは請求件数が増え、それに比例して回収率・回収額、特に東京や大阪のフルサービス型のホテルで回収額が向上している。キャンセル料の支払いに対する意識がホテルとお客様の両方で向上している」などと語っている。

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