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数字で読み解く世界の「観光」、国連世界観光機関(UNWTO)の日本人職員がわかりやすく解説する「ツーリズムバロメーター」 【コラム】

数字で読み解く世界の「観光」、国連世界観光機関(UNWTO)の日本人職員がわかりやすく解説する「ツーリズムバロメーター」 【コラム】

国連世界観光機関である「UNWTO」が定期的に発行している統計「ツーリズムバロメーター」。観光業に携わる上で知っておくべきデータをUNWTOシニアオフィサーの熊田順一氏が解説するコラム。
世界の国際観光収入、2015年は3.6%増の1.2兆ドル、米州・アジア太平洋・中東は4%増に ―UNWTO

世界の国際観光収入、2015年は3.6%増の1.2兆ドル、米州・アジア太平洋・中東は4%増に ―UNWTO

国連世界観光機構(UNWTO)の世界観光指標で、2015年に国際観光が創出した総輸出収入は前年比4%増の1.4兆米ドル。そのうち観光収入は1.23兆米ドルで実質3.6%成長。
【人事】 国交省出身・亀山秀一氏がUNWTO(世界観光機関)本部に、5月1日付で

【人事】 国交省出身・亀山秀一氏がUNWTO(世界観光機関)本部に、5月1日付で

2016年5月1日、世界観光機関(UNWTO)の本部事務局長アドバイザーに、国土交通省出身の亀山秀一氏が就任。日本人としてはじめて同ポジションに就任。
世界の海外旅行者数2015、過去最高の11.8億人で5000万人増加、中国・米国・英国が牽引 ―UNWTO

世界の海外旅行者数2015、過去最高の11.8億人で5000万人増加、中国・米国・英国が牽引 ―UNWTO

国連世界観光機関(UNWTO)が発表した「世界観光指標(World Tourism Barometer)」によると、2015年の国際観光客到着数(宿泊者数)は前年比4.4%増の11億8400万人で過去最高。アジア太平洋や欧州、米国は約5%成長。
日本観光振興協会がUNWTOと提携、観光事例の発信や人材育成などで連携強化へ

日本観光振興協会がUNWTOと提携、観光事例の発信や人材育成などで連携強化へ

日本観光振興協会は2015年12月17日、国連の観光機関UNWTOと業務提携。UNWTOが進める事業での両者連携や世界に向けた日本の観光事例発信など、複数分野でのパートナーシップ強化。
日本観光振興協会がUNWTOと連携強化、アフィリエイトメンバーに正式加盟

日本観光振興協会がUNWTOと連携強化、アフィリエイトメンバーに正式加盟

日本観光振興協会は、国連世界観光機関(UNWTO:the United Nations World Tourism Organization)の正式アフィリエイトメンバーに承認。世界各国の観光関連機関と連携で日本の地域発展目指す。
日本が世界観光機関(UNWTO)の理事国に、25年ぶりの就任が決定

日本が世界観光機関(UNWTO)の理事国に、25年ぶりの就任が決定

コロンビアで開催された世界観光機関(UNWTO)の第21回総会で、日本のUNWTO理事国入りが決定。1991年以来、25年ぶりのこと。任期は2015年~2019年。
日本の観光関連機関から「観光のダボス会議」に60名が参加、官民一体で日本をアピール

日本の観光関連機関から「観光のダボス会議」に60名が参加、官民一体で日本をアピール

2015年4月15日、16日にマドリードで開催された世界旅行観光協議会(WTTC)グローバルサミットに、観光関連団体、観光関連の民間企業などから約60名が参加。
国連世界観光機構(UNWTO)が広報支援アビアレップスと観光地マーケティング支援へ

国連世界観光機構(UNWTO)が広報支援アビアレップスと観光地マーケティング支援へ

国連世界観光機関(UNWTO)とアビアレップスはITBベルリンで、世界の観光地のマーケティング支援に関する了解覚書(MOU)を交わした。国際観光の促進に協力していく。
世界の海外旅行者数、2014年は11億3800万人で過去最高、北東アジアが大幅増 ―国連世界観光機関・速報値

世界の海外旅行者数、2014年は11億3800万人で過去最高、北東アジアが大幅増 ―国連世界観光機関・速報値

国連世界観光機関(UNWTO)が2015年1月27日に発表した「世界観光指標」によると、2014年の全世界の海外旅行者数(速報値)は、過去最高の11億3800万人で前年比4.7%増。記事中に地域別一覧を記載。
全世界の海外旅行者数、2014年は過去最高の11億人に、到着者数で日本・韓国含む北東アジアは7%増 ―UNWTO指標

全世界の海外旅行者数、2014年は過去最高の11億人に、到着者数で日本・韓国含む北東アジアは7%増 ―UNWTO指標

国連世界観光機関(UNWTO)が発表した「世界観光指標」によると、2014年の国際観光客到着数(宿泊者数)は過去最高の11億人超の見通し。米州やアジア・太平洋地域が成長をけん引。記事には方面別推移グラフあり。
JATA田川会長が観光大臣サミット登壇、オリンピックに向けて世界の観光産業に「日本から『新しい風』を」

JATA田川会長が観光大臣サミット登壇、オリンピックに向けて世界の観光産業に「日本から『新しい風』を」

JATAの田会長は2014年11月4日、世界30数か国の観光大臣や観光局長、民間の要人が出席する「観光大臣サミット」に出席。「観光とメガ・イベント」のパネル討論で東京オリンピックに向けた取組みを語る。
各国の観光部門が気候変動問題への取り組みを強化、UNWTOとASEANが会議

各国の観光部門が気候変動問題への取り組みを強化、UNWTOとASEANが会議

フィリピンで「観光と気候変動に関するUNWTO-ASEAN国際会議」が開催。UNWTOとクイーンズランド大学の共同研究によると、気候変動に関連した大災害の9割がアジアに影響を与えているという。
国連世界観光機関(UNWTO)本部に初めての日本人職員、JTBから

国連世界観光機関(UNWTO)本部に初めての日本人職員、JTBから

JTBの熊田順一氏が日本人として初めて国連世界観光機関(UNWTO)本部職員として採用され、アジア・太平洋部門コーディネーターとして今年7月から2年間の任期でマドリッドに派遣されることになった。
2013年世界観光収入は5%増の1.4兆円、自動車などに続く5位の規模に -UNWTO指標

2013年世界観光収入は5%増の1.4兆円、自動車などに続く5位の規模に -UNWTO指標

国連世界観光機構(UNWTO)の世界観光指標によると、2013年の国際観光が創出した総輸出収入は前年比5%増の1.4兆億米ドル(1日平均38億米ドル)となった。このうち観光収入は1兆1,590億米ドル。
JATAとPATA、アジア太平洋地区の観光促進で覚書に調印

JATAとPATA、アジア太平洋地区の観光促進で覚書に調印

日本旅行業協会(JATA)と太平洋アジア観光協会(PATA)は、「観光促進協力協定」に関する覚書(MOU)に調印した。アジア太平洋地区での観光産業の向上と発展に向け、共同展開することで合意。
ツーリズムEXPOジャパン、国際観光フォーラム概要決定、基調シンポジウムは「オリンピックを利用した観光振興」

ツーリズムEXPOジャパン、国際観光フォーラム概要決定、基調シンポジウムは「オリンピックを利用した観光振興」

日本観光振興協会とJATAは、「国際観光フォーラム2014」の概要を決定した。基調シンポジウムでは「オリンピックを利用した観光振興」をテーマに、英国政府観光庁会長も招聘。
2013年の国際観光客は5%増の10.8億人、2014年は4%強の予測 -UNWTO

2013年の国際観光客は5%増の10.8億人、2014年は4%強の予測 -UNWTO

2013年の国際観光客数は前年比5%増の10億8700万人(UNWTO発表)。なかでも東南アジアが10%増で高成長、2014年は国際観光全体で4~4.5%増を見込む。
JATA菊間会長、2014年活動方針を発表、国内・海外ともに若者に訴求

JATA菊間会長、2014年活動方針を発表、国内・海外ともに若者に訴求

JATAは2014年活動方針を発表。会長の菊間潤吾氏は、2013年を「基盤整理ができた年」と評価、今年もツーウェイツーリズムのさらなる促進、国内宿泊旅行の増加への施策、諸課題への取組みを。
国連世界観光機関、観光開発の地域会合開催

国連世界観光機関、観光開発の地域会合開催

国連世界観光機関(UNWTO)文化・自然遺産の観光開発に関する地域会合がカンボジアで開催された。観光と世界遺産に関連する各地域や組織の戦略や取り組みなどを議論。

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