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日本観光振興協会と国連世界観光機関(UNWTO)が提携継続、ガストロノミーツーリズムなど共同で推進へ
日本観光振興協会と国連世界観光機関(UNWTO)は2018年12月、包括的業務提携の覚書に調印。2021年12月までの3年間にわたり、共同で日本の地域と世界を結びつける取り組みを推進。
世界の海外旅行者数が14億人突破、2年前倒しで予測を達成、2030年に18億人に拡大へ ―世界観光統計(2018年推計)
UNWTO(国連世界観光機関)が発表した最新の世界観光統計によると、2018年の海外旅行者総数は6%増で推定14億人。2010年時点の長期予測では2020年になると見込まれていた「14億人」の壁を2年前倒しで達成する結果に。
「ポケモンGO」開発のナイアンテック社が国連世界観光機関と提携、ARゲームで世界の観光地の認知度向上へ
「ポケモンGO」などを開発したナイアンテックが国連世界観光機関(UNWTO)との提携。共同キャンペーンを通じて世界の観光地の認知度向上を目指す。
世界の海外旅行者数が13億人突破で過去最高、消費額で圧倒的トップは中国、目的地はフランスが1位に ―UNWTO世界旅行統計2017
UNWTO(国連世界観光機関)が発表した海外旅行統計によると、2017年の海外旅行者数(到着ベース)は前年比7%増の13億2300万人。伸び率は2010年以降で最大幅となり、8年連続のプラス成長を記録。
民泊エアビーと観光の世界的機関「UNWTO」が急接近、新興国の「持続可能な観光」の成長に民泊が果たす役割で【外電コラム】
先ごろ、民泊仲介事業を展開するAirbnbが世界観光機関(UNWTO)と連名で「持続可能なツーリズム」に関する記事を投稿。Airbnbが捉えるホームシェアリング事業の可能性や将来性を紹介。
世界の海外旅行者数、2030年までに年間18億人に拡大、新興国のシェアは57%に ―UNWTO予測
国連世界観光機関(UNWTO)によると、2030年時点の世界の国際旅行者数は年間18億人に拡大。2010年以降年間3.3%成長する試算に。
ツーリズムEXPO2017が開幕、菅官房長官「観光は成長戦略の切り札」、拡大したBtoB商談会も熱気
今年もツーリズムEXPOが始まった。初日のレセプションには、来賓として菅義偉内閣官房長官が登壇。観光推進へのメッセージを送った。初日の様子をレポート。
世界の国際観光収入、2016年は2.6%増の約1兆2200億ドル、トップは米国の2059億ドル ―UNWTO
国連世界観光機関(UNWTO)によると、2016年の海外旅行者数(国際観光客到着数)は前年比3.9%増の12億3500万人。国際観光収入は前年比2.6%増の1兆2200億米ドル(約134兆2000億円)。
世界の海外旅行者数で成長続く、過去7年間で最高、2017年上半期は6%増の約5億9800万人 ―UNWTO指標
国連世界観光機関(UNWTO)によると、2017年上半期(1月~6月)の累計海外旅行者数(国際観光客到着数)は前年比約6%増(約3600万人増)の5億9800万人。中東や欧州がけん引。
世界の海外旅行者数は6%増、欧州は短期間で回復傾向、南アジアは14%増 ―UNWTO指標(2017年1~4月期)
国連世界観光機関(UNWTO)「世界観光指標(World Tourism Barometer)」によると、2017年1月~4月の海外旅行者数は前年比6%増の3億6900万人。欧州や中東が好調。
世界の若年層旅行者に注目すべき6つのポイント、2020年には40兆円超の巨大市場に ―国連世界観光機関(UNWTO)
UNWTO(国連世界観光機関)と世界青年学生教育旅行連盟(WYSE)が共同でユース・トラベル市場に関する調査を実施。6つの傾向を整理。
アトキンソン氏「2030年には世界トップ5の観光大国になるだろう」 -UNWTO記念講演より
都内講演会で二階俊博自由民主党幹事長、タレブ・リファイUNWTO事務局長、小西美術工藝社デービッド・アトキンソン社長が持続可能な観光をテーマに講演。その内容をレポート。
世界の海外旅行者数が7年連続の増加、2016年は3.9%増の12億3500 万人 ―国連世界観光機関(UNWTO)
国連世界観光機関(UNWTO)の発表によると、2016年の海外旅行者数(国際観光客到着数)は前年比3.9%増・12億3500万人。7年連続でプラス遷移に。
国連世界観光機関(UNWTO)が東京に事務所開設、記念講演会を3/15に開催、テーマは「持続可能な観光国際年」
国連世界観光機関(UNWTO)が2017年3月15日、東京事務所開設記念で講演会を開催。テーマは「持続可能な観光国際年」。
JTB総研、国連世界観光機関(UNWTO)とパートナーシップ協定を締結、「旅行地理検定」受験料の一部を寄付へ
JTB総合研究所が、国連世界観光機関(UNWTO)とパートナーシップ協定を締結。同社運営の「旅行地理検定」受験料の一部を寄付し、業界の人材育成に貢献。
誰もが自由に旅を楽しめる社会を目指す「アクセシブル・ツーリズム」、その可能性を国連世界観光機関(UNWTO)職員がわかりやすく解説 【コラム】
障害者や高齢者はもとより、あらゆる人々の「自由に旅行・観光する権利」をテーマとする「アクセシブル・ツーリズム」。国連世界観光機関(UNWTO)の日本人職員がその考え方をわかりやすく解説。
未来志向のMICEとは? 持続可能な発展をJTB・マカオ・米シアトルのリーダーが議論
国連が2017年を「発展のための持続可能な観光の国際年」に決定したことで、業界全体で注目される「持続可能性(サステナビリティ)」の在り方。アジア全体として取り組むべき課題解決に向けたフォーラムの様子をレポート。
日本の観光産業でカギを握るのは「DMO」、世界の知見が集積した観光フォーラムで語られたこととは?
2016年ツーリズムEXPOジャパン「グローバル観光フォーラム」基調シンポジウムで語られた「持続可能な観光」への課題とは? 国連世界観光機関(UNWTO)や世界ツーリズム協議会(WTTC)首脳、旅行・航空など世界のリーダーの知見をまとめた。
日本の観光が抱える4つの最優先課題とは? 「責任」果たす観光産業を議論した観光フォーラム基調講演を聞いてきた
国連世界観光機関(UNWTO)のタレブ・リファイ事務局長と世界ツーリズム協議会(WTTC)のデイビッド・スコースィル理事が日本の観光従事者を前に議論。ツーリズムEXPOジャパンで開催された「グローバル観光フォーラム」の様子を取材。
食で観光客誘致するガストロノミーツーリズム、「小さな村でもできる」可能性をUNWTOと国内事業者が議論
世界中で空前のブームとなっている和食。"食"をテーマに観光客を誘致する「ガストロノミーツーリズム」をテーマに、国内観光の可能性を議論したシンポジウムをレポート。