キャセイパシフィック航空(CX)は香港国際空港における旗艦ラウンジ「ザ・ウィング」のファーストクラス・ラウンジをリニューアルした。
今回の改装では、ファーストクラス・ラウンジのダイニングエリア「ザ・ヘイヴン」を従来の2倍に拡張。アペタイザーやアジア、西洋の料理、デザート類をビュッフェ形式で提供する。
また、シャワールームやフルサイズのバスタブ、デイベッドを備えた「ザ・カバナ」を5カ所に設置。シャワースイートも12室設置した。
なお、キャセイパシフィック航空では「ザ・ウィング」を2010年後半から全面的な改装に着手しており、昨年にはビジネスクラス・ラウンジの改装が完了している。