キャセイパシフィック航空、10月からの燃油サーチャージ据え置き

キャセイパシフィック航空(CX)と香港ドラゴン航空(KA)は、2013年10月1日から11月30日(日本国内発券分で再発券も含む)までの日本発着における1人1区間あたりの燃油サーチャージを発表した(政府認可取得済み)。それによると、10月1日からの燃油サーチャージは、日本発着の香港線および台北線で現行の5,500円のまま据え置く。

香港以遠の路線についても長距離路線(南西太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南アジア亜大陸方面)で現行の10,000円に、その他の路線(東南アジア・中国本土方面や、韓国出発の旅程、およびバンクーバー/ニューヨーク間を含む)についても現行の2,200円に据え置く。他社運航のコードシェア便についても前述のサーチャージが適用となるが、SNCF(フランス国有鉄道)とのコードシェア便およびダンマン/バーレーン間のCXのフライト番号がついた陸上交通は除外される。



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