日本航空(JL)は、2013年9月25日から「JAL Countdown」アプリをさらに進化させ、利用する飛行機への搭乗をリアルタイムで案内するサービスを日本の航空会社ではじめて開始した。従来は出発の10分前までを案内していたが、新しくなったアプリではさらに搭乗のタイミングを知らせる。このサービスは「JAL Countdown」アプリをインストールするだけで利用が可能。まずはAndroidスマートフォンでの提供を始め、iOSについてはアプリの準備ができ次第提供していく。
新たに追加された機能は、機内への案内が開始される前に表示される「出発準備中」、 優先搭乗対象者の機内案内を開始する際に表示する「優先搭乗中」、すべての乗客の機内案内を開始する際に表示する「搭乗案内中」。このほか、出発1時間前と30分前に加え、出発前日、ならびに出発2時間前にも出発案内を配信する。