ANA、9月国際便は計画比9割減で運航、羽田/ロサンゼルス線は再開

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ANAは、9月の国際線運航体制について、8月に引き続き計画対比約9割を運休・減便する。日本と各国との出入国規制が継続し、需要が減少していることが響いた。なお、羽田/ロサンゼルス線は9月から一部運航を再開する。

9月の運航便数は24路線631便で、減便割合は89%。羽田/青島線、羽田/シドニー線(NH889/890)、羽田/サンフランシスコ線、羽田/サンノゼ線などの新規開設は10月1日に延期を予定している。また、8月も計画比89%減の23路線621便で運航する。

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