白馬エリアのスキー場、ウィズコロナ時代の営業方針を発表、感染防止へキャッシュレス決済や接触確認アプリ利用要請など

長野県白馬エリアの3つのスキー場「白馬岩岳スノーフィールド」と「白馬八方尾根スキー場」「栂池高原スキー場」は、新型コロナウイルス感染防止対策を含む2020年度の冬期営業方針を発表した。

感染防止対策では、チケットのオンライン販売と売り場でのキャッシュレス決済を促進。来場者への連絡手段も確保(入場申込書の記入や接触確認アプリ「COCOA」の利用協力要請)する。また、ゴンドラやリフトでは、他グループとの接触を減らすような運用を行なう。

さらに、観光庁の「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」を活用し、今期から降雪機を導入。昨年は小雪で冬季の営業時期が遅れ、環境整備が急務となったことから、気候変動に影響されにくい安定した営業とスキーを楽しめる環境づくりに取り組む。各スキー場では、コースの増設やゲレンデの積雪の確保などを行ない、滑走エリアの拡張や滑走可能期間の長期化を図っていくという。

これにあわせ、3スキー場ではそれぞれ、特別返金保証付きの早割シーズン券を設定。コロナの影響によって今シーズン、スキー場がクローズした場合に返金が受けられるようにしたもの。食事など各種割引特典なども付帯した。

3スキー場では、屋外で個人単位で楽しむスキーやスノーボードは、滑降中の感染リスクは低いと判断。スキー場内で密になりうる場所では最大限の対策を行なう一方、利用者にも細心の注意を依頼し、政府や自治体の方針を踏まえ、感染防止対策を徹底して運営する方針だ。

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