積水ハウス、道の駅を拠点に「親と子のきずな旅」ツアー、地域への滞在時間への課題を解決

積水ハウスは、「Trip Base 道の駅プロジェクト」の一環として、京都府京丹波町で道の駅「京丹波味夢の里」を拠点に「親と子のきずな旅」ツアーの販売を森の京都DMOで開始した。

「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、道の駅の魅力を生かしながら、その地域に人を呼び込む仕掛けをつくる地域創生への取り組み。っ今回の企画では、出発地点の道の駅「京丹波 味夢の里」から地域の魅力を巡るガイド付きサイクリング、道の駅内広場で行う焚火イベント、道の駅に隣接するホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波」での宿泊をツアー化。

2022年5月7日~8日と6月4日~5日の2回開催し、親と中学生以上の子の1組2人、各回5組限定を募集する。料金は、Eバイクレンタル料、保険料、ガイド料、宿泊料を含め1組2人で4万円(税込)。食事代は含まれない。

アライアンスパートナーのあさひをはじめ、森の京都DMO、京丹波町、UTSunと道の駅が連携した取り組み。京丹波町では滞在時間の短さという課題の解決に向けて関係者と協議を重ねた結果、今回のツアーを造成した。

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