大阪ガスとギフティ、飲食店デジタルチケットサービスを開始、ふるさと納税で現地消費型「おでかけ商品券」でも協業

大阪ガスとギフテ社ィは、大阪ガス会員と飲食店をつなぐ新たなデジタルチケットサービス「いっとくパス」の提供を始めた。これは、大阪ガスの会員制サイト「マイ大阪ガス」や「スマイLINK」の会員に、無料クーポンの配布やポイントによるデジタル商品券への交換などで、加盟店でお得に飲食できるサービスを提供するもの。

両社は、関西圏の飲食店を中心に地域店舗のネットワークをデジタル化し、地域経済の活性化を進めることを目的としてに2022年10月1日に業務提携契約を締結している。

今後は、デジタルインフラを活用し、現地消費型のふるさと納税「関西おでかけ納税」やその返礼品として地域の飲食店で利用できる電子商品券「おでかけ商品券」を自治体に対して提供することも予定している。

この取り組みは、大阪ガスが持つ飲食店との接点や食に関する知見、会員アカウントと、ギフティが展開する自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム」を連携させるもの。

報道資料より

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…