ANA、国際線を増便、上海線、香港線、デリー線など、2023年3月の運航率は50%に

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ANAは、2022年12月から国際線の運航をさらに拡大する。12月末から成田/上海(浦東)線を現行の週2往復から金曜日便を加えることで週3往復へ増便するほか、2023年1月後半から成田/香港線(NH811/812)、羽田/デリー線(NH837/838)を毎日運航に増便。さらに羽田/シドニー線(NH889/890)を週3往復で運航し、NH879/880 便と併せて週10往復運航にする。

このほか、春休み期間における帰国・赴任需要など応えるため、3月の特定日に成田/ブリュッセル線を運航する。

この増便によって、2023年3月1日~25日の運航便数は2020年度事業計画の50%に達することになる。

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